桜島納涼観光船…バンザイ!
「えっ、31日までだっけ?」その会話は26日の夜だった。27日はボランティアで行けないし…。
「よし、天気次第だけど、28日に会社が終わってから行こう!」
と言うわけで、会社を退社後に夕涼みがてら錦江湾のナイトクルージング「2006 桜島納涼観光船」に乗ってきた。
この「2006 桜島納涼観光船」は、鹿児島市船舶部により、7/15~8/31の期間限定で、19:00に桜島フェリー乗り場を出港し、21:00までの2時間の間、ゆったりと夜の錦江湾をゆられるナイトクルージングで毎日運航(お盆の時期を除く)している。しかも料金は大人1000円(前売り900円)という格安設定、ファミリー料金なんていうのもある。
船内では、洋上ビアガーデン、屋台なんかもあるし、もちろん持ち込みも自由なので、お弁当持参でやってくる人達もいれば、大きなクーラー一杯にビールを詰めて乗り込んでくるグループあり。いつもは忙しく鹿児島港と桜島港を行き来する桜島フェリーの船内全体がまるで大宴会場と様変わりする。いやはやなんともいえないほんのこてよか雰囲気なのだ。
左:1階 移動式販売車の出店コーナー 右:2階 宴会場
使用されるフェリーは、数隻ある桜島フェリーの中でも大型の4階建てのバリアフリー船、いつもはバスやトラックなどが詰まれる1階には、移動式販売車が出店し、ホットドッグや、パスタなどが買える、2階の車を運ぶスペースには一面にまるでハリウッドスターになったかのように真っ赤な絨毯が敷き詰められ大宴会場で、大抽選会やステージショーなんかもある、3階にはうどんコーナーもあるし、4階の展望スペースではジンギスカン。下から上まで宴会好きにはもうたまんない。
そして、クルーズもそろそろ終わりに近づくと、水中花火が打ちあがる。もちろん船内は大盛り上がり。
やがて船は鹿児島港に着岸した。下船してくるお客の楽しげな笑いはこのクルーズの良さをものがっていた。
まだまだ暑い鹿児島の夜でほんのヒトトキの涼をとる…あ~日本の夏。
「よし、天気次第だけど、28日に会社が終わってから行こう!」
と言うわけで、会社を退社後に夕涼みがてら錦江湾のナイトクルージング「2006 桜島納涼観光船」に乗ってきた。
この「2006 桜島納涼観光船」は、鹿児島市船舶部により、7/15~8/31の期間限定で、19:00に桜島フェリー乗り場を出港し、21:00までの2時間の間、ゆったりと夜の錦江湾をゆられるナイトクルージングで毎日運航(お盆の時期を除く)している。しかも料金は大人1000円(前売り900円)という格安設定、ファミリー料金なんていうのもある。
船内では、洋上ビアガーデン、屋台なんかもあるし、もちろん持ち込みも自由なので、お弁当持参でやってくる人達もいれば、大きなクーラー一杯にビールを詰めて乗り込んでくるグループあり。いつもは忙しく鹿児島港と桜島港を行き来する桜島フェリーの船内全体がまるで大宴会場と様変わりする。いやはやなんともいえないほんのこてよか雰囲気なのだ。
左:1階 移動式販売車の出店コーナー 右:2階 宴会場
使用されるフェリーは、数隻ある桜島フェリーの中でも大型の4階建てのバリアフリー船、いつもはバスやトラックなどが詰まれる1階には、移動式販売車が出店し、ホットドッグや、パスタなどが買える、2階の車を運ぶスペースには一面にまるでハリウッドスターになったかのように真っ赤な絨毯が敷き詰められ大宴会場で、大抽選会やステージショーなんかもある、3階にはうどんコーナーもあるし、4階の展望スペースではジンギスカン。下から上まで宴会好きにはもうたまんない。
そして、クルーズもそろそろ終わりに近づくと、水中花火が打ちあがる。もちろん船内は大盛り上がり。
やがて船は鹿児島港に着岸した。下船してくるお客の楽しげな笑いはこのクルーズの良さをものがっていた。
まだまだ暑い鹿児島の夜でほんのヒトトキの涼をとる…あ~日本の夏。